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レチノールの効果と生理作用

レチノールの効果と生理作用

「レチノール」という言葉を聞いたことがありますか?

レチノールは今、アンチエイジング効果があるという事で注目されている成分です。
レチノールはビタミンAの一種で、緑黄色野菜やチーズにお肉などの動物系食品に含まれています。

必須栄養素であるビタミンAは、細胞を活性化して皮膚や粘膜を維持するという重要な役割を負っており、足りなくなると皮膚の乾燥・肌荒れ・口内炎はできてしまいます。
人間の体内では合成されない成分なので、体の外から補わなくてはいけません。

レチノールは体の中で作ることはできないので、体の外から補っていく必要があります。
では、レチノールを摂取するとどんなことが起こるのでしょうか?

 

レチノールは摂取することでこんなに良いことが

★まず1つ目はシミの改善です。
レチノールはシミに効果があるといわれています。
私たちの肌にできてしまうシミは、紫外線やストレスなどの外部刺激を肌が受け取り、表皮内に存在するメラニンサイトがメラニン色素を生み出すことでシミになってしまいます。

レチノールにはターンオーバーを促進するといわれています。
ターンオーバーを促進することでメラニン色素を含まない新しい細胞を生み出します。
また医学関連では肝斑や老人性色素斑、色素沈着などのシミにも効果があるといわれています。

★2つ目はしわやたるみです。
レチノールが最も効果を発揮するといわれているのがしわやたるみです。
レチノールにはピーリング効果があるといわれており、肌表面の硬くなった角質を落として肌の見た目を滑らかにしてくれます。

ターンオーバーを促進して健康な肌細胞の姿勢を活性化しながら表皮の厚みを増して肌の張りを取り戻し目じりのしわや顔全体の小じわを改善します。

★3つ目はニキビです。
レチノールはニキビにも効果があるといわれています。
皮膚医療の臨床結果においてもレチノールはニキビに効果があると証明されています。
実はレチノールはもともとニキビ薬として使われていました。

レチノールには皮脂の分泌を抑える働きがあります。
皮脂が過剰に分泌されると皮脂が毛穴を詰まらせてニキビの原因になってしまうのですが、この毛穴を覆っていた古い角質がピーリング作用によってはがされるので、新しいニキビができにくくなります。
ターンオーバーを促進させるのでニキビ跡改善に効果があるといわれています。

レチノールの生理作用は、摂取されたビタミンAは脂質と一緒に小腸で胆汁酸によってミセル形成され、吸収された後にリンパ管を経て肝臓へ送られます。
網膜色素の成分で皮膚粘膜の健康に効果を発揮します。

 

アンチエイジングにはレチノールを意識しましょう

レチノールは脂溶性で光や熱に酸素には弱いです。
過剰摂取をすると脂肪肝や骨障害、胎児の奇形や流産リスクが高まります。
レチノールはアンチエイジング効果があるとして今注目をされている成分です。
ただし、アンチエイジングに効果があるからと言って過剰摂取すると、体へ大きな負担がかかるので注意をしましょう。

レチノールは体内では生成することが出来ません。
そのため体の外から摂取をする必要があります。
脂溶性なので炒め物にしたり、体に優しいオリーブオイルやアマニ油などをかけて摂取するといいでしょう。
摂取だけではなく気になるところに塗るとシミやしわたるみの改善、ニキビの改善などにもつながります。

毎日欠かさず塗ることで、皮膚に厚みがましてたるみの改善、シミの改善につながるので毎日コツコツ続けることがポイントです。
最近お肌に年齢が気になるようになった、体の中から若々しくなりたいという人は、レチノールを含んだ食品の摂取と化粧品の塗布で若々しさを取り戻しましょう。